ご利用者の笑顔が見られると、
この仕事にとてもやりがいを感じます。
山川 昇真(やまかわ・しょうま)
支援員/光陽荘/北星学園大学卒・2016年入組
支援員を目指したきっかけは?
福祉の仕事を志したきっかけは、高校生のときにボランティア部へ入部したことが始まりでした。そこで、高齢の方や児童の方、地域にお住まいの方と関わりを通して福祉の仕事に就きたい、と思い社会福祉を学べる大学に入りました。
緑星の里を就職先として選んだ理由とは?
就職活動時に緑星の里の「施設見学会」に参加しました。実際に施設を見てまわり、ご利用者と職員の間に上下関係がなく、互いに尊重し合い笑顔であったことに惹かれ緑星の里で働きたいと思いました。
現在の仕事の魅力とは?
ご利用者と行事で外出した際に食事をしましたが、一年経った今でも「美味しかったね。また行こうね。」と笑顔で話してくれます。なかには、意思疎通の難しいご利用者もいますが、食事等の支援をしていると私の顔を見てニコッと笑顔を見せてくれます。ご利用者の笑顔を間近で見られることが、この仕事の一番の魅力だと感じています。
就職活動中の皆さまへ
福祉に興味を持ち、福祉の仕事に就きたいと感じた方は、ぜひ緑星の里の「施設見学会」に参加してみてください。ご利用者との関わりが多く、やりがいがあり、働きやすい環境であることが、皆さんに伝わるのではないかと思います。